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さるびあ在宅介護支援センター指定居宅介護事業所

管理者ご挨拶

所長 勝力 洋子
自宅で生活される要介護者や要支援者の人の相談や心身の状況に応じ、介護サービスを受けられるように介護サービス等の提供についての計画(ケアプラン)の作成や、市町村・サービス事業・施設、ご家族さまなどとの連絡調整を行います。
最適な介護を受けていただくために積極的にコミュニケーションをとり不安な点やわからないことに対して耳を傾け、一つ一つ丁寧にアドバイスさせて頂きます。
まずはお気軽にご相談ください。

居宅介護支援(ケアマネジメント)とは

さるびあ居宅では、特定事業所加算2を取得しています。
特定事業所加算とはサービスの質が高い事業所を評価するもので、専門性の高い人材の確保や支援困難ケースへの対応、中重度者への対応など事業所全体としてより質の高いケアマネジメントを実施している居宅介護支援事業所について、算定することができます。

●事業所名称:さるびあ在宅介護支援センター指定居宅介護支援事業所
TEL:0836-36-1178

事業所概要

所在地
〒755-0065 山口県宇部市浜町二丁目1番3号
営業時間
08:30~17:30(月曜日~土曜日)
休業日
お盆(8月15日、16日)/年末年始(12月30日~1月3日)
対応地域
宇部市/山陽小野田市
勤務体制
介護支援専門員(ケアマネージャー)4人
※常にご利用者さまからの相談等に対応できる体制を整えています(8:30~17:30まで)
対象者
要支援1・2の方(予防給付の介護予防サービスをご提供します)
要介護1~5の方(介護給付の介護サービスをご提供します)
費用
ケアプラン作成にかかる費用は作成費用は全額保険給付のため、ご利用者さまの負担はありません
連絡先
担当者:勝力洋子(しょうりき ようこ)/電話番号:0836-36-1178

業務内容

【役割1】ケアプラン作成や給付管理

ケアマネージャーの役割、仕事内容の一つが介護保険サービスを利用する際に必要なケアプランの作成です。作成する際には、サービスを受ける高齢者が抱える問題点を明らかにし、自立した日常生活を送れるように支援するうえでの課題を把握する「アセスメント(課題分析)」をさせていただきます。
アセスメントを通して「自分で数メートル歩けるようになりたい。」「自分一人で食事が取れるようになりたい。」等の希望や目標を利用者様と一緒に決めて、目標の達成状況を適宜モニタリング(現状を観察して把握する)致します。
介護給付費に関しては、きちんと事業に対して介護給付が行われるように、国民健康保険連合会に必要な書類を提出致します。

【役割2】利用者様とサービス事業所の間の調整役

介護保険サービスには、訪問介護、通所介護、訪問リハビリ、訪問看護、福祉用具貸与等があり事業所の数は非常に多い状況です。利用される高齢者ご自身で目的に合った事業所を探すことは困難です。そのようなときにケアマネジャーがさまざまな事業所についての情報をご利用者さまに提供致します。

業務内容

1. 常勤の主任介護支援専門員等を1名以上配置(当該事業所の管理者と兼務可能の場合があります)。 
 さるびあはケアマネ4人中、主任ケアマネが3名います。 ※ ただし、業務に支障がなければ、同一敷地内の
 他の事業所の職務と兼務可。  ※「等」とは、年度中に主任介護支援専門員研修を修了する見込みがある者。
2. 常勤専従の介護支援専門員を3人以上配置(当該事業所の管理者との兼務可)。  
3. ご利用者さまの情報や留意事項などの伝達を目的とした会議を定期的に開催(週1回以上)。  
4. 24時間連絡体制を確保し、必要に応じて利用者等からの相談に対応できる。  
5. 介護支援専門員に対し、計画的に研修を実施(年間の個別研修計画を作成。研修目標の達成状況を
  適宜評価・改善措置の実施)  
6. 地域包括支援センターと連携を図り、みずから積極的に支援困難事例にも対応可能な体制を整備  
7. 地域包括支援センターが主催する事例検討会、他法人と協働で開催する事例検討会(または研究会)などに
    参加  
8. 運営基準減算・特定事業所集中減算の適用を受けていない(中立・公正の確保)。  
9. 介護支援専門員1人(常勤換算)のご利用者数(介護予防含む)が40名未満  
10. 法第六十九条の二第一項に規定する介護支援専門員実務研修における科目「ケアマネジメントの基礎技術に
      関する実習」等に協力又は協力体制を確保していること。
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