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夏の果物といえば、すいかですよね

ぺあれんとでも七夕の日やスイカの日などに提供させていただきました。

今年のスイカは、とても甘くて好評でしたね。

さて、今日は、私の出身地でもある福岡県久留米市の夏の風習をご紹介したいと思います。

久留米では八月七日の旧暦の七夕の頃に、小学1年生の子供がいる家庭に、「七夕すいか」と呼ばれる

つるがついた、普通のスイカの何倍もの大きさの大玉のスイカを贈る風習があります。七夕スイカには、

「玉のように丸々と。ツルのように伸び伸びと育ってほしい。」という願いが込められているそうです。

今年は、うちの末っ子も小学1年生、我が家にも大玉のスイカが実家から届きました

早速出して飾ろうと思いましたが、重くて箱から持ち上げることができませんでした

長女が、「お母さん、もう転がして出したらいいやん！」と言うので、転がすことにややためらいながらも、やっとの思いで箱から出せました～

重さは、18ｋｇ近くあったようです。（届けていただいた配達の方に感謝）

自分のスイカだ～と喜ぶ娘と一緒においしくいただきました。